お見合いが決まったら大前提として「お相手のプロフィールをしっかり熟読すること」

例えばお相手の趣味に「釣りが趣味」と記載があった場合、あなたは釣りに興味がなくてもやった事がなくても釣りについてお話聞きたいという姿勢がとても大事です。

「釣りなんて興味ない」態度でいるとその態度が相手に伝わってしまいます。

せっかくのお見合いが台無しになってしまうので大事なことは「あなたの事を知りたい」姿勢でお見合いに挑んで下さい。

会話内容としては「釣りを始めたきっかけはなんですか？」「いつから釣りをされていますか？」このように質問をしてもらえれば相手は、気持ちよく話をしてくれます。

いきなり「好きな食べものは何ですか？」質問するのは、少し抵抗があるという方は、お見合い席で飲み物を注文するので例えばお相手が紅茶を注文していたら「紅茶好きなんですか？」質問してみて、そこから「好きな食べものは、何なのか？」聞き出すのも良いかと思います。

また、食の好みをリサーチ出来るので会話の流れで次のデートにつながりやすいです。

お見合いの会話では、仕事についてお話を聞いてみるのもオススメです。

・技術職の方「どんな内容のお仕事をされていますか？」

・研究職の方「どんな研究をされていますか？」

・なぜ今の職業を選んだきっかけは、なんですか？

このように質問してみるのが良いかなと思います。

特に男性は、仕事に誇りを持っている人が多いので仕事について質問されると嬉しくなって会話が止まらない人も多いです。

将来、スキルアップしたいと考えている男性が多いので「自分は、将来どうなりたいか」語ってくれる人が多いと思います。

好きな本・音楽・映画などを質問しておくとお互いの共通点を見つけられて会話が盛り上がりやすいです。

例えば「どんな音楽を聴きますか？」質問して相手が〇〇さんの曲が好きと答えたとき、あなたも「私もそのアーティストの曲、好きです。〇〇さんの歌詞を聞くと励まされて前向きな気持ちになれますよね」共通点が出てきます。

もし自分が読書・映画に興味がない場合でも、この質問はお見合いの席でとても有効です。

先ほどの休日の過ごしかたと同じ説明になりますが自分は読書に興味なくてもお相手が読書が趣味であれば「どんな本を読むんですか？」と相手に質問することです。

一番、重要なのは、あなたの事を知りたいですという気持ちがとても大事になってきます。

お見合い席で「家族構成」について聞いてみるのもオススメです。

家族構成の質問も自分自身との共通点を見つけるポイントにもなります。

もし兄弟姉妹がいれば幼少期どんなことをして遊んでいたかなど子どもの頃の話も出来きます。

お互いが長男・長女だったら良かった点・苦労した経験など一番上だからこそ語り意気投合しますよね？

あと出身地の話題もオススメです。

観光名所・食べものなど、そこの地元の人にしか分からない情報が手に入ったりしますのであなたが聞く姿勢でいるとお相手は、気持ち良くお話してくれます。

最近、気になることやハマっていることを質問してもお互い楽しい会話になります。

例えば「私は、最近、韓国料理にハマっているのですが〇〇さんは最近ハマっていることはありますか？」など尋ねてみましょう。

もし、お相手も韓国料理が好きならば「オススメの韓国料理専門店のお店があるので今度、一緒にいきませんか？」など次のデートにつながる口実にもなります。

1. お相手に興味を持つこと
2. 相手に「また会いたい」思ってもらうこと
3. お見合い当日にいきなり本番を迎えるのではなく普段から職場人・家族・友人を相手に上記６選の話題を取り入れて練習してみること。